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★ 2009年10月の釣行記です ★ |
花 見 川 | |||||
日にち 10月13日(火) | 時間 7時~14時 | 天気 晴れ | 1匹 | ||
使用ルアー センコー モグラジグ ハイピッチャー ブリッツ セイラミノー ベントミノー リップライーザー スレッジ |
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久しぶりの花見川釣行です。いつも通り電車と自転車を使い、7時少し前に東葉勝田台駅に着く。 排水機場下の流れ込みから狙って行きます。先日釣具屋で偶然見つけた「セイラミノー」を投げる。 今まで生えていた草を除草したらしく、護岸も以前より歩き易い。岸際を丹念に引いてくると30cm程のバスが後ろから追っかけてきたけど、ルアーの直前でUターン。このセイラミノー、動かないルアーということだけど、本当に動かない、投げて巻くだけ!だけど釣れなかった。 次は「ベントミノー」弱って死掛けの魚をイメージして水面を引いてくると「バシャッ!」と出たけど上手く銜える事が出来ず、お次は後方に同じ様に動かすと再び「バシャッ!」と出たけど駄目。 今度は、早く引いてくると2匹のバスが追っ掛けて来た、足元で「S字」を描いてみたけど帰ってしまった。 葦際へは「モグラジグ」を投入。葦の外、中と打って行くが反応無し。 前回釣れた対岸へ渡り、浮き草周辺を「ベントミノー」「リップライザー」で誘い、浮き草の中へは「モグラジグ」を投入したけど駄目。 自転車に乗り下流へ向かう。いつもは京葉道路が走っているところまで下っているけど、移動時間がもったいないので、途中にある「堰」まで。 途中数箇所ある流れ込み周辺を「セイラミノー、ベントミノー、リップライザー、スレッジ」で誘ってみるが数回追って来ただけ。岸際へは「モグラジグ」を投入するも反応無し。秋のバスはサスペンドしているのが多いので、草にラインを引っ掛けて中層をチェイクしたけど駄目でした。 堰の手前にある護岸に到着。ここは毎回バスから何らかの反応があるポイント。スピニングに「センコー」を結んで誘うと「クンクン」と魚信。送り込んでから合わせるも見事にすっぽ抜け。 再度同じところを狙いますが反応無く、このポイントを休めるために移動。 堰に到着し、岸際や杭、ゴミ溜りの下等を「モグラジグ」で狙うも反応無く、見事に玉砕。 時間が40分程経過したので先程の場所に戻ります。そのポイントの少し上流にフローターの姿が・・・。 このままでは、休ませていたポイントを打たれてしまうので急いでそのポイントに入り「センコー」を投げる。すると竿先が「ジワ~」っと重たくなったので合わせると見事にフッキング!久しぶりの感触、無事にネットイン。
久しぶりの35UP。新川や花見川だとアベレージが25cm前後なもので・・・。 (50UPを釣っている人は釣っていますが、私にそんな腕はございません。) やはり、今回もここのポイントで反応があった。毎回来るたびに反応があるのでちょっと自分なりに状況を整理してみた。 ①岸際が土からコンクリートの護岸へ変る。 ②岸際は浅く、岸から2m程沖から深くなる。 ③上には葉の生茂った広葉樹。 ④流れ込みは無いが近くには土の中から少量の水が出ている。 ⑤曲がっていた川がまっすぐになり、若干だが一部川幅が広くなる。 複合的な要素があるから、魚がいるのかも・・・。 今回の釣行から「タモ網」を持って行っています。足元が高いところも多数あるので、万が一大きいのが掛った時用って事で・・・。 帰りながら途中途中で狙って行きますが反応がありません。秋は「横の動き」が良いって聞くけど・・・。 藪の中にも何回か入ろうとしましたが、「スズメ蜂」が飛んでいたので止めました。自分の命の方が大切ですからね。秋は1年の内で「スズメ蜂」が一番活発になる季節で近くで「カチッカチッ」と音が聞こえたら要注意。 排水機場の近くまで戻ってくると「これから排水機場の水門を開けます」とパトロール車がアナウンス。 水門が開くと水の流れが変るのでバスのスイッチが入るかも・・・。以前も水門が開いて水が動いた時に釣れた経験があるんで・・・。 道路から川岸へ降りる時に見事に滑ってこけました。右手にはロッドを2本持っていて手を変な風についたみたいで親指の付根辺りが痛く、ズキズキ。そんなことをしている内に水門が開いてみるみるうちに水位が上昇していきます。そして濁りも・・・。岸際を「モグラジグ」で狙って行くが水の流れでジグが流れてしまう。少しでも水の流れが緩やかな所を狙って行くが反応無し。次は水の流れが「反転流」になっている箇所を探して、ジグを遠投してみるも反応なく。あまりにも右手が痛いので今回はここで終了しました。 次回は、久しぶりにバイクで新川にでも行ってみようかな? |