2009年6月の釣行記です 
檜 原 湖
日にち 6月18日(木) 時間 7時〜12時 天気  曇り のち 雨 20匹以上  
使用ルアー  センコー イモグラブ カットテール ブリッツMR スピナーベイト バズベイト
休暇をとり会社の人と3人で一路檜原湖へ。午前1時30分に家を出て、着いたのは7時前。
2隻に分かれて出船です。天気は今にも雨が降り出しそうな空で気温も13℃とこの時期にしては低い。
まずは、バズベイトで活性の高いバスがいるかどうかチェックするが反応なし。
それでは、1匹釣るために、「イモグラブ」を投入。2投目に25cm程のスモールを水揚げ。
再度、投入すると今度はフォーリング中にバイト!これも25cm程のスモールです。

イモグラブ  25cm程
その後もポツポツと釣れます。昨年の7月に来た時よりも5cm程だけど釣れるサイズがいいです。
単純にシャローだけを狙っていても釣れないので、岬周りのシャローで大きい岩が沈んでいる箇所を重点的に狙って行くと釣れる釣れる、平均25cm程でたまに20cm程のバスが混じる感じ。
時刻は9時過ぎ、ついに雨が降ってきた。
「ブリッツMR」で広範囲に誘い、友人は「アシュラ」で広範囲に誘っていくと、友人の「アシュラ」にバイト!底の方から猛然とバスが襲ってきたようです。自分はその後、「スピナーベイト」で誘って行くが反応ありません。

再度、岬周りのシャローで大きい岩が沈んでいる箇所を「イモグラブ」で攻めて行くと先程と同様に25cm程のバスが釣れます。

魚探が無いので変更グラスで分かる範囲で今度は、「ディープ隣接の岬周りのシャロー」に変更すると、本日最大の33cm

イモグラブ  33cm
その後もコンスタントに釣れて12時に寒さに耐え切れず終了しました。
釣果は20匹以上で、同船した友人も10匹以上の釣果で満足できたそうです。
別船の上司は7匹と不完全燃焼だったようで、来月リベンジすると言っていました。
檜原湖のロケーションは最高なんですが、東京から往復で550`以上となると日帰りではかなりキツイ!
今度はホテルに泊まってゆっくりと釣りたい。